2023年4月21日金曜日

62号の中身について


前回から会誌『天真爛漫62号』の紹介をしています。

 左は『天真爛漫62号』の目次です。

 小説が2点とイラスト4点、コラム系もいくつかあり、まさにゴチャ混ぜ感は大いにありです。残念なのはライター(イラストレイター) が固定化されているところでしょうか。それでも前号(61号)並みのページ数を確保できているところは、会員さんのご協力あっての賜です。

 編集が移譲過渡期で20年ぶりに編集者を変えようとしています。複数年かけての移譲はこの号をもって完了し、次号からは新編集長による会誌の制作となります。奇しくも本号は平成期最後の『天真爛漫』となりました。いろいろな意味で区切り目の号なのかもしれません。

 次回から本号掲載の小説『最後の審判』について語っていきます。

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