2012年10月9日火曜日

絵里のお話(13)

前回より引き続き『天真爛漫』56号に掲載予定の新しい「絵里シリーズ」の話です。
その「絵里シリーズ」については、既に題名が決まっているようですが、『天真爛漫』56号が発刊されるまでは、当ブログでは今までのような表現で話を進めて行きます。
新作では、新しいキャラクターが数名出てくるようで、挿絵担当のシータ(θ)さんと作者の紺藤さんとは打ち合わせが進行しているようです。
今回はその中でも、準主人降格の新キャラのラフ絵を掲載します。
キャラクターの名前は「御崎」という絵里の通う高校の先生のようです。
まだラフ絵なので最終決定ではありませんが、このキャラクターが新しいストーリーを紡いでいくようです。
ちょっと話ははずれますが、実に平成9年以来ひさしぶりの「絵里シリーズ」です。
(当会での発表は平成18年なので、そういった意味では6年ぶりです)
15年の歳月が流れていますが、どんな絵里達がそこにいるのでしょう。
作品のファンであり、紺藤さんのファンでもある私(M和田)は、とても楽しみにしています。
もちろん、シータ(θ)さんの挿絵も期待しています。
『天真爛漫』56号は来年の1月2日発刊予定です。
どうぞ、お楽しみに!

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