すみません、本当に月一更新ですね・・・
今月は、月末ぐらいにもう一度更新したいです(希望)・・・
さて、今回も引き続き『天真爛漫57号』に掲載の「聡明なる歌姫は戦うことを決意する~私の居場所はそこにある」の著者紺藤さんへのインタビューです。
******************
(和田:以降「和」)さて、今回のストーリーは渚先生が去った後の学園の秋日を描いたものですが、主人公が自分の進む道を見つけ出すといった部分が強調されていたのかなと思いますが・・・
(紺藤:以降「紺」)そうですね、絵里については自分の進むべき道を見つけました。ただし、まだ自分の可能性を測れずに想いだけが先行していますが。
(和)相変わらず絵里の後を追いかける勇輔は対照的存在として描かれているように見えましたが・・・
(紺)いいえ、対照的なのは桐絵と英里です。勇輔もようやく自分の進む道をみつけた一人です。彼は絵里と出会わなければ何も考えない流されたままの青春時代を送ったのかもしれません。それが絵里と出会い、彼女を異性として意識し、同じ空間で過ごしたい大切な存在として認めます。今回では、さらに彼女を追いかけることで絵里の青春が自分の青春であることを見つけたのです。
(和)桐絵と英里が対照的であるというのは、先に目標を見つけ出し、それに向かって惜しげ無く進んでいるからということでしょうか?
(紺)全くその通りです。二人とも迷っていません。絵里は悩みました。勇輔も悩みました。今回新登場の紫織も悩みました。なんと言っても御崎先生は悩みつつけています。渚は、一見吹っ切り役に徹しているように見えますが、まだ迷い「夕闇に立ちつづけ」ています。
(和)前回同様に渚先生がかなり派手に暴れますね。そのシーンではリチャード・クレイダーマンの「渚のアデリーヌ」がモチーフとして扱われていますね
(紺)今回の物語には二つの音が交錯します。一つは渚のテーマソング的に使われている「渚のアデリーヌ」です。物語のリドルとしても使っています。もう一つは、なかなか気が付かない方が多いのではと思いますが岸田敏志さんの「きみの朝」です。章のタイトルにもなっていますね。この曲を聴きながら物語の大半は執筆しています。
******************
さて、次回も同じく紺藤さんと和田の会話で話は綴られます。
こうご期待!
(カットはθシータさんの挿絵です)
2014年5月11日日曜日
2014年4月6日日曜日
聡明なる歌姫の話(6)
すみません、ホント月一更新になってます。
今月は、せめてもう一度はがんばって更新したいです。
さて、先般より著作者の紺藤さんのコメントを載せたいと予告していたところですが、無事にインタビューを行ってまいりました。
今回より計3回にわたり公開していきたいと考えています。
では、第一回はイントロデュースです。
******************
M和田(以降、和):一年ぶりの絵里シリーズ、制作になにか感じたことはありましたか?
紺藤(以降、紺):書き始めたのが例年よりもずいぶん早く、梅雨のころなので六月くらいからですね。とにかく九月には完成させたかったので。
和:どうして早く書き上げたのですか?
紺:まずは某誌の新人賞〆切が十月だったため、重ならないようにしたかったからです。それと、毎度ですがイラストのθ(シータ)さんに短期間で大量の原稿を依頼し、いつも申し訳なくかんじていましたので少しでも早い時期のオーダーを考えてのことです。
和:今回は前回同様、主人公の絵里とは別に、主人降格に御崎先生と渚さんの視点からの物語となっていましたが、どうして同じような形式にしたのでしょう。
紺:渚の話がやはり物語の大きな軸だと考えています。もちろん主人公の絵里の話がメインなのですが、単なる学園ドラマではなくピカレスク要素も入れ込み、エンターテインメントとしての作品作りに傾倒したかったからです。
和:新登場人物に井上紫織が登場します。今後の彼女の活躍はあるのでしょうか?
紺:企業秘密の部分があるので詳しくは教えられませんが、あります。
和:今回が全シリーズのなかで最も長編ではないかと思うのですが。
紺:はい、原稿用紙相当百三十枚くらいいっているので、私が発表した作品の中では最長のものです。1987年―1988年の『積乱雲』が総数で80枚程度なので、遙かに多い枚数です。
******************
さて次回はこの続きを更新します。
こうご期待!
(カットはθ(シータ)氏、本編掲載用カット)
今月は、せめてもう一度はがんばって更新したいです。
さて、先般より著作者の紺藤さんのコメントを載せたいと予告していたところですが、無事にインタビューを行ってまいりました。
今回より計3回にわたり公開していきたいと考えています。
では、第一回はイントロデュースです。
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M和田(以降、和):一年ぶりの絵里シリーズ、制作になにか感じたことはありましたか?
紺藤(以降、紺):書き始めたのが例年よりもずいぶん早く、梅雨のころなので六月くらいからですね。とにかく九月には完成させたかったので。
和:どうして早く書き上げたのですか?
紺:まずは某誌の新人賞〆切が十月だったため、重ならないようにしたかったからです。それと、毎度ですがイラストのθ(シータ)さんに短期間で大量の原稿を依頼し、いつも申し訳なくかんじていましたので少しでも早い時期のオーダーを考えてのことです。
和:今回は前回同様、主人公の絵里とは別に、主人降格に御崎先生と渚さんの視点からの物語となっていましたが、どうして同じような形式にしたのでしょう。
紺:渚の話がやはり物語の大きな軸だと考えています。もちろん主人公の絵里の話がメインなのですが、単なる学園ドラマではなくピカレスク要素も入れ込み、エンターテインメントとしての作品作りに傾倒したかったからです。
和:新登場人物に井上紫織が登場します。今後の彼女の活躍はあるのでしょうか?
紺:企業秘密の部分があるので詳しくは教えられませんが、あります。
和:今回が全シリーズのなかで最も長編ではないかと思うのですが。
紺:はい、原稿用紙相当百三十枚くらいいっているので、私が発表した作品の中では最長のものです。1987年―1988年の『積乱雲』が総数で80枚程度なので、遙かに多い枚数です。
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さて次回はこの続きを更新します。
こうご期待!
(カットはθ(シータ)氏、本編掲載用カット)
2014年3月17日月曜日
聡明なる歌姫の話(5)
すみません、月一更新になってしまい。
今回は、作者である紺藤さんへのインタビューで記事を構成することを前回予告していたのですが、私の怠慢でインタビューができていません。
かわりに、ちょい手前の記事のネタばらしをします。
11月17日更新分の『天真爛漫57号鋭意編集中!』で紹介したカットですが、お気づきの方はもう気が付いてますよね、本編の表紙絵の一部です。
今回、その表紙絵をフルバージョンで紹介しますが、当時は本の発表前ということで、一部伏せた形での公開をしました。
絵はもちろん、挿絵担当のθ(シータ)さんです。
モデルは主人降格の御崎佳子教諭。
モチーフとなったコーヒーも小道具として描かれています。
いつもどおりの物語を的確に描写したθ(シータ)さんのデザインには感服です。
さてさて、次回こそ紺藤さんのインタビューを載せたいと考えていますが、私の怠慢癖は相変わらずなのでどうなることやら。更新さえも怪しいのですが・・・
今回は、作者である紺藤さんへのインタビューで記事を構成することを前回予告していたのですが、私の怠慢でインタビューができていません。
かわりに、ちょい手前の記事のネタばらしをします。
11月17日更新分の『天真爛漫57号鋭意編集中!』で紹介したカットですが、お気づきの方はもう気が付いてますよね、本編の表紙絵の一部です。
今回、その表紙絵をフルバージョンで紹介しますが、当時は本の発表前ということで、一部伏せた形での公開をしました。
絵はもちろん、挿絵担当のθ(シータ)さんです。
モデルは主人降格の御崎佳子教諭。
モチーフとなったコーヒーも小道具として描かれています。
いつもどおりの物語を的確に描写したθ(シータ)さんのデザインには感服です。
さてさて、次回こそ紺藤さんのインタビューを載せたいと考えていますが、私の怠慢癖は相変わらずなのでどうなることやら。更新さえも怪しいのですが・・・
2014年2月19日水曜日
聡明なる歌姫の話(4)
久しぶりの更新です。
さて、今回の記事は「聡明なる歌姫は戦うことを決意する~私の居場所は此処にある」のカットについてです。
本作品は丸木戸定男さん著作の「不思議の国のErise」の正当続編を紺藤さんが継承した「絵里シリーズ」の最新作ですが、今作もθ(シータ)さんが担当しています。
前回も書いていますが、本作では絵里に並ぶ主人公格として家庭科教師の御崎佳子が登場します。非常に登場場面も多く、キーパーソン的存在になっています。
前作まで準主人公だった大島渚の立ち位置を、違う形で埋めています。いわば、御崎教諭の成長物語となっています。
プレ版でも掲載されましたパートでは、彼女の入浴シーンがあります。その部分のカットを、なんとθ(シータ)さんが積極的に描いてくれています。(今回のイラストがそうです)
編集側からのリクエストであったとのことですが、今までのθ(シータ)さんからは想像しにくい挑戦的なカットです。今後も、このような作画を期待したい物です。
さて、毎度毎度更新に間が空いてしまい会員の方ほか、皆様にご迷惑をおかけしています。
次回からは、著作者の紺藤さんの話を交えながら、記事をお送りしたいと考えています。
『天真爛漫57号』が発刊しています。
まだお手元に届いていない会員様は連絡をください。無料でお送りします。
ご連絡は、近くの当会役員か公式アドレスまでお願いします。
さて、今回の記事は「聡明なる歌姫は戦うことを決意する~私の居場所は此処にある」のカットについてです。
本作品は丸木戸定男さん著作の「不思議の国のErise」の正当続編を紺藤さんが継承した「絵里シリーズ」の最新作ですが、今作もθ(シータ)さんが担当しています。
前回も書いていますが、本作では絵里に並ぶ主人公格として家庭科教師の御崎佳子が登場します。非常に登場場面も多く、キーパーソン的存在になっています。
前作まで準主人公だった大島渚の立ち位置を、違う形で埋めています。いわば、御崎教諭の成長物語となっています。
プレ版でも掲載されましたパートでは、彼女の入浴シーンがあります。その部分のカットを、なんとθ(シータ)さんが積極的に描いてくれています。(今回のイラストがそうです)
編集側からのリクエストであったとのことですが、今までのθ(シータ)さんからは想像しにくい挑戦的なカットです。今後も、このような作画を期待したい物です。
さて、毎度毎度更新に間が空いてしまい会員の方ほか、皆様にご迷惑をおかけしています。
次回からは、著作者の紺藤さんの話を交えながら、記事をお送りしたいと考えています。
『天真爛漫57号』が発刊しています。
まだお手元に届いていない会員様は連絡をください。無料でお送りします。
ご連絡は、近くの当会役員か公式アドレスまでお願いします。
2014年1月31日金曜日
聡明なる歌姫の話(3)
更新の間隔が開いてしまいました、すみません。
さて、今回の「絵里シリーズ」『聡明なる歌姫は戦う決意をする~私の居場所は此処にある』は、シリーズ4作目であることは常々紹介させてもらっているところです。前作よりも、より群像劇としてのテイストを強めていますが、時系列はきちんと守られています。第1作目『不思議の国のErise』は主人公絵里が高校2年生の夏休みです。2作目『偉大なる哲学者達は笑顔を絶やさない』は3年生の4月です。前作の『美しきアルルカンは宵闇にタンゴを踊る』は3年生の夏です。そして今作は3年生の秋から初冬にかけてが舞台です。この流れからいくと、自作はいよいよセンター試験前後ということになるのでしょうか? 作者の紺藤さんには今後インタビューで聞きたい内容ですね。
(カットはθシータさん)
天真爛漫57号が発刊しています。
お手元に届いていない会員さんは、無料でお手元に届けます。
是非ともご連絡を!
さて、今回の「絵里シリーズ」『聡明なる歌姫は戦う決意をする~私の居場所は此処にある』は、シリーズ4作目であることは常々紹介させてもらっているところです。前作よりも、より群像劇としてのテイストを強めていますが、時系列はきちんと守られています。第1作目『不思議の国のErise』は主人公絵里が高校2年生の夏休みです。2作目『偉大なる哲学者達は笑顔を絶やさない』は3年生の4月です。前作の『美しきアルルカンは宵闇にタンゴを踊る』は3年生の夏です。そして今作は3年生の秋から初冬にかけてが舞台です。この流れからいくと、自作はいよいよセンター試験前後ということになるのでしょうか? 作者の紺藤さんには今後インタビューで聞きたい内容ですね。
(カットはθシータさん)
天真爛漫57号が発刊しています。
お手元に届いていない会員さんは、無料でお手元に届けます。
是非ともご連絡を!
2014年1月4日土曜日
天真爛漫57号発刊しました
あけましておめでとうございます。
今年も1月2日に『天真爛漫57号』発刊しました。
当会の新年会も滞りなく行われました。
その模様については、また後日報告します。
57号の主要コンテンツは、なんと言っても『絵里シリーズ最新作』です。
以前の記事で既に紹介はしていますが、今回のタイトルは『聡明なる歌姫は戦うことを決意する~私の居場所は其処にある』です。紺藤さん渾身の最新作、読み応えたっぷりの作品です。
他にも、イラストが数点と優羽さんの『螺鈿の追走』があります。
非常に濃密な今号となっておりますのでご期待ください。
さて、新年会にみえられた会員さんには『天真爛漫57号』は配布済みですが、その他の会員さんにも無料配布します。
当会メールアドレスへの連絡か、本ブログに書き込みしていただければ送料も当会負担で送付します。非会員さんについても、送料の負担のみでお送りします。
どうぞ連絡のほどお願いします。
(カットは『天真爛漫57号』表紙です)
今年も1月2日に『天真爛漫57号』発刊しました。
当会の新年会も滞りなく行われました。
その模様については、また後日報告します。
57号の主要コンテンツは、なんと言っても『絵里シリーズ最新作』です。
以前の記事で既に紹介はしていますが、今回のタイトルは『聡明なる歌姫は戦うことを決意する~私の居場所は其処にある』です。紺藤さん渾身の最新作、読み応えたっぷりの作品です。
他にも、イラストが数点と優羽さんの『螺鈿の追走』があります。
非常に濃密な今号となっておりますのでご期待ください。
さて、新年会にみえられた会員さんには『天真爛漫57号』は配布済みですが、その他の会員さんにも無料配布します。
当会メールアドレスへの連絡か、本ブログに書き込みしていただければ送料も当会負担で送付します。非会員さんについても、送料の負担のみでお送りします。
どうぞ連絡のほどお願いします。
(カットは『天真爛漫57号』表紙です)
2013年12月23日月曜日
聡明なる歌姫の話(2)
さて『天真爛漫57号』発刊まで、いよいよ10日あまりです。
今号のメインは、前回からお知らせしています『聡明なる歌姫は戦う決意をする~私の居場所はここにある』です。
正真正銘の「絵里シリーズ」続編です。
すでに『天真爛漫2014プレ版』にて第5章までお披露目済みですが、そこはまだ物語の導入部。絵里の周りは確実に変化をはじめます。そんな中おこる小さな事件を軸に、前作から登場の御崎先生が成長し変化していきます。
絵里もまた決意を固め、自分の進路を定めます。
そして、事件解決にあの人も絡んできます。
いったいどんな展開なのでしょうか。
続きは『天真爛漫57号』にて、こう御期待。
年末、もう一度ほどブログを更新します。
その際には、本編に絡めて、裏話もご披露します。
カットは、プレ版の表紙を飾った絵里の勉強姿です。
もちろん、作画はθ(シータ)さんです。
今号のメインは、前回からお知らせしています『聡明なる歌姫は戦う決意をする~私の居場所はここにある』です。
正真正銘の「絵里シリーズ」続編です。
すでに『天真爛漫2014プレ版』にて第5章までお披露目済みですが、そこはまだ物語の導入部。絵里の周りは確実に変化をはじめます。そんな中おこる小さな事件を軸に、前作から登場の御崎先生が成長し変化していきます。
絵里もまた決意を固め、自分の進路を定めます。
そして、事件解決にあの人も絡んできます。
いったいどんな展開なのでしょうか。
続きは『天真爛漫57号』にて、こう御期待。
年末、もう一度ほどブログを更新します。
その際には、本編に絡めて、裏話もご披露します。
カットは、プレ版の表紙を飾った絵里の勉強姿です。
もちろん、作画はθ(シータ)さんです。
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