更新の間隔が開いてしまいました、すみません。
さて、今回の「絵里シリーズ」『聡明なる歌姫は戦う決意をする~私の居場所は此処にある』は、シリーズ4作目であることは常々紹介させてもらっているところです。前作よりも、より群像劇としてのテイストを強めていますが、時系列はきちんと守られています。第1作目『不思議の国のErise』は主人公絵里が高校2年生の夏休みです。2作目『偉大なる哲学者達は笑顔を絶やさない』は3年生の4月です。前作の『美しきアルルカンは宵闇にタンゴを踊る』は3年生の夏です。そして今作は3年生の秋から初冬にかけてが舞台です。この流れからいくと、自作はいよいよセンター試験前後ということになるのでしょうか? 作者の紺藤さんには今後インタビューで聞きたい内容ですね。
(カットはθシータさん)
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