『天真爛漫59号』の総括的な話です。
久しぶりにナイスな会誌ができたのではと、私なりには満足している号です。
先号の58号が酷すぎたからかもしれません。
しかし歴代の号と見比べて、新しい世代の活躍がめざましかった点は、これまでにない部分でした。
以前から表紙を飾ってくれていた「ごまドレ」氏が正会員として、力のこもった表紙絵を提供してくれたのをはじめ、同じく「来原」氏も精力的に作品をだしてくれました。
これまで20年近く同じ顔ぶれで発行し続けてきた本誌に、新しい風が吹き込んできたのです。
本誌の発行には、いろいろと意見がありました。
紆余曲折があったのですが、それでも発行を続けてきて、よかったと感じています。
私達の原点が、ここにあるのだと再認識しました。
「ごまドレ」「来原」、これからもよろしくお願いします。
さて、ただ今『天真爛漫60号』を編集中です。
まだイラスト系や1枚原稿は間に合います。
会員の皆さま、是非とも原稿のほどお願いします。
なお、編集作業も11月5日に行います。詳しくはお近くの役員まで尋ねてください。
(イラストは『天真爛漫59号』誌中よりイラスト。作者は来原です)
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