一旦「羊雲」の話はおきます。
今回は、まつりの「此処に居る」の3回目です。
さて、今までの記事でも書いてきましたが、本来なら紺藤作品の挿絵を担当するθ(シータ)に、無理を承知で「此処に居る」を依頼しました。
トラブルがあって、1枚掲載できないカットがありましたが、概ね期待通りの作品が上がってきました。
θ(シータ)は、非常に設定を大切にする作家なので、自分で起こした設定画を提出されました。
もちろん、編集サイドは物語の直後に掲載し、作品に関連づけました。
θ(シータ)ならではの読み込みと、物語の解釈を交え、秀逸なカットを載せれました。
文著者とのマッチングを気にしたのですが、それをものともしないθ(シータ)には脱帽です。
今シーズンも紺藤作品は掲載の予定です。
さて、θ(シータ)は今度は誰の挿絵を描くのでしょうか。
まだ早い時期ですが、今からが楽しみです。
さてさて、会員さんに呼びかけです。
今年(来年?)も『天真爛漫』を発行します。
原稿を大募集です。
ご希望の方は、近くの役員か本ブログに書き込みをしてください。
よろしく、お待ちしています。
(カットは『天真爛漫59号』掲載の「此処に居る」設定画。もちろん、θ(シータ)
作です)
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