前号から会誌『天真爛漫63号』の紹介をしています。
左は『天真爛漫63号』の目次です。
小説が2点とイラスト、コラム系もいくつかあり、まさにゴチャ混ぜ感は大いにありです。テイストは前号と変わらないのですが残念なことに全18Pの薄い内容となっています。ひとえにライター(イラストレイター)さんの不足にあります。私が編集した最後の号であり、令和になって初めての号なのですが、努力不足の讒言はあえて承るところです。
小説はシリーズ物とは別に、久々に単独読み切りの意欲作が掲載されています。
次回から本号掲載の小説『蜘蛛の糸 A-0』について語っていきます。
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